腹膜透析医学会で発表演題が優秀演題として表彰されました
9月30日、10月1日(TOC有明コンベンションホール)に行われた日本腹膜透析医学会にて、雁瀬美佐理事長の発表演題「NPO法人の活動において明らかになった慢性腎臓病患者さんの希望と在宅透析の重要性及び今後の普及と啓発について」が優秀演題として表彰されました。
当協会で行った患者アンケート調査の結果から得られた「患者さんの声」のまとめや米国との勉強会から学ぶ「在宅透析の推進」について紹介し、家で透析ができることを広く周知するために「おうちde透析キャンペーン」を展開することを発表いたしました。
会員の皆様の日頃のご支援とご協力に感謝申し上げます。
「おうちde透析キャンペーン」についてはコチラから大会長の酒井謙先生からの表彰状授与