そらまめ通信 Vol.35

そらまめ通信 Vol.35

松村満美子のインタビュー「一病息災」

週2回の血液透析で全腎協の会長として飛び回る
油井 清治 さん

じんぞう教室

食事療法を成功させるためのポイント(その1) 記事を読む

コラム「診察室から」

社会保険中央総合病院 腎臓内科部長
篠田 俊雄 先生
尿蛋白が陽性でも慢性腎臓病でない場合も多い(腎臓専門医による正しい判断とは?)

Q&A

31歳の女性、会社員です。9カ月前と4カ月前に2回、膀胱炎時に褐色尿の既往があり、4カ月前には尿蛋白も陽性でした。
2カ月前から右側の腰が時々痛く、昨日から尿が近く、今朝褐色尿が出現したため、近くの医院を受診しました。尿潜血が3+のほか、尿蛋白が3+(尿比重1.025、pH8.0、白血球反応4+)のため、慢性糸球体腎炎の疑いがあると言われました。
これまで、会社の健康診断では一度も蛋白尿や血尿を指摘されたことはありませんが、CKDなのでしょうか。心配です。

おいしくたのしく腎健メニュー

鮭の彩りあんかけ

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