おいしく!楽しく!食事作りのヒント

焼き餃子

材料(18個分 1人分は6個)

基本の餃子

  • 豚挽肉

    120g

  • ニラ

    40g

  • キャベツ

    90g

  • しょうが

    3g

  • 餃子の皮

    18枚

調味料

  • 醤油

    6g

  • ごま油

    9g

  • 2g

  • こしょう

    少々

焼餃子

  • 8g

タレ

  • 醤油

    5g

  • 10g

  • ごま

    1g

  • ラー油あるいは一味唐辛子

    少々

作り方

  •  

    <基本の餃子 (18個分)>(1人分は6個)

  • 1

    ニラとキャベツは粗みじんに、しょうがはみじん切りにして、挽肉と一緒にボールに入れ、調味料と一緒に、ねばりがでるまで5分位よく練る。

  • 2

    餃子の皮の包み方・・・・具を、ティースプーン1杯を目安に、皮の中ほどより少し奥に乗せ、皮のフチに少々水をつけながら、約1cm間隔でひだを寄せながら具を包んでいく。具が多めの時は、ひだ無しでぴったりつけてもOK。

  • 3

    餃子は一食分6個で、残りは冷凍保存する。

  •  

     

  •  

    <焼餃子 (1人分6個)>

  • 1

    フライパンを熱々にし、半分の量の油を入れて、餃子を並べ、お湯30mlを餃子の上にかけるように入れ、フタをして強火で5分ほど焼く。

  • 2

    水がなくなったら、残りの油を餃子に回しかけ、好みの焼き色になったら、出来上がり。分量のタレでいただく。

  •  

     

  • 餃子は、ひだの数が多いと、焼き上げた時に硬くなりやすいので、ひだは少ないほうが美味しいです。

  • 皮がぴったりくっついていないと、肉汁が溢れ出てしまうので、しっかりと閉じるようにしましょう。

  • 余った餃子は冷凍保存で2週間くらいは大丈夫。

  • 焼き餃子を焼くときに、さし水に小麦粉か片栗粉を少量溶かして入れておくと、羽根つき餃子になります。

エネルギーと栄養成分

エネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
カリウム
(mg)
リン
(mg)
塩分
(g)
一食のエネルギーと栄養成分 266 10.5 297 108 1.5

※五訂食品成分表より算出
出典:そらまめ通信Vol.68 監修:社会医療法人 寿楽会大野記念病院 管理栄養士 田村智子先生

お料理アドバイス「バリエーションを楽しむ手作り餃子」で紹介されているお料理です。