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マグロづけ丼
マグロの脂肪には、血中コレステロールや中性脂肪を抑え、血液の流れをよくし血栓をできにくくするEPA(...
材料(1人分)
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低たんぱくご飯 1/35
180g
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切り落としマグロ
50g
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大葉
1枚
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青ネギ
10g
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白ごま
3g
*
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しょうゆ
3ml
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みりん
3ml
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日本酒
3ml
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きざみのり
1g
作り方
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1.
*のタレをよく混ぜる。
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2.
切り落としマグロをさっと水洗いし、水けを切り、タレに漬け込み、冷蔵庫で30分置く。
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3.
青ネギは小口切りにし、大葉は千切りにする。
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4.
低たんぱくごはんを表示通りに電子レンジで戻し、大葉を混ぜ込み椀に盛る。2.の漬けマグロを乗せ、青ネギと白ごま、きざみのりをトッピングする。好みでワサビを添えて。
POINT
マグロの脂肪には、血中コレステロールや中性脂肪を抑え、血液の流れをよくし血栓をできにくくするEPA(エイコサンペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれており、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ働きがあります。またタウリン(代謝促進、動脈硬化・心疾患予防) や鉄分、ビタミンDが豊富です。 マグロをさっと炙るか、フライパンで表面に焦げ目をつけてたたき風にすると一味ちがう美味しさになります。好みでごはんにお酢を混ぜてもいいでしょう。
※七訂食品成分表より算出
監修:社会医療法人 寿楽会大野記念病院 管理栄養士 田村智子先生
お料理アドバイス「マグロづけ丼、茶碗蒸し、ふろふき大根~とろろ昆布のせ~」で紹介されているお料理です。