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えびマヨ

えびマヨ

ビタミンEは細胞の酸化を抑え、老化を予防する効果があります。

材料(1人分)

  • ブラックタイガー

    約65g

    5尾

  • レタス

    20g

  • ブロッコリー

    40g

  • ミニトマト

    15g

    1個

  • サラダ油

    12g

    大さじ1

えびの下地

  • 5g

    小さじ1

えびの下味

  • かたくり粉

    6g

    小さじ2

合わせ調味料

  • マヨネーズ

    12g

    大さじ1

  • プレーンヨーグルト (無糖)

    15g

    大さじ1

  • 醤油

    6g

    小さじ1

  • 砂糖

    1.5g

    小さじ1/2

  • スイートチリソース

    3g

    小さじ1/2

作り方

  • 1.

    レタスは洗って食べやすい大きさに手でちぎっておく。ブロッコリーは小房に分け、茹でておく。ミニトマトは半分に切っておく。

  • 2.

    合わせ調味料を混ぜておく。

  • 3.

    ・えびの下処理:殻をむき、竹串で背ワタを取った後、ボウルに入れ、片栗粉大さじ1、水大さじ1、塩小さじ1/2で揉み洗いし、ざるにあけ、よく水洗いし、ペーパータオルで水けを取っておく。(栄養価計算外)

  • 4.

    3.のえびを下味の材料でよく揉みこむ。

  • 5.

    フライパンにサラダ油を入れよく熱し、えびを加え強火で一気に炒め、えびが赤くなってきたら、合わせ調味料を入れ、中火にしてまぜ合わせ、とろみがついてきたら火を止める。

  • 6.

    皿に盛り、レタス、ブロッコリー、ミニトマトを添える。あればスィートチリソースを垂らす。

POINT

・えびは高たんぱく質、低脂肪で、ビタミンEを多く含みます。ビタミンEは細胞の酸化を抑え、老化を予防する効果があるとされています。ビタミンEはビタミンCと一緒に摂ると抗酸化作用が増しますので、ビタミンCの多いレタスやブロッコリー、ミニトマトを盛り合わせました。 ・えびに含まれるタウリン(アミノ酸の一種)には、血中の悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロールを増やす作用、血圧を正常に保つ作用があります。

エネルギーと栄養成分

エネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
カリウム
(mg)
リン
(mg)
塩分
(g)
一食のエネルギーと栄養成分 317 15.31 442.5 212.3 1.43

※七訂食品成分表より算出
監修:田村 智子 先生  千里金蘭大学 生活科学部食物栄養学科 非常勤講師・管理栄養士

お料理アドバイス「えびマヨ、豆腐サラダ、市販プリンといちご粉砂糖」で紹介されているお料理です。