おいしく！楽しく！食事作りのヒント
夏野菜チキンカレー
カレーに使われているスパイスは様々な働きがあり夏にぴったりの料理といえます。
材料（1人分）
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低たんぱくごはん
180g
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プレーンヨーグルト
10g
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鶏モモ肉角切り
50g
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タマネギ
30g
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ナス
40g
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オクラ
20g
2本
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トマト
30g
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ズッキーニ
20g
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パプリカ赤
10g
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ショウガ
5g
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ニンニク
3g
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ハチミツ
3g
小さじ1/2
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サラダ油
8g
小さじ2
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コショウ
少々
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カレールウ（中辛）
20ｇ
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カレー粉
1g
小さじ1/2
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水
150cc
香辛料 (あれば)
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カルダモン
少々
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クミンシード
少々
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コリアンダーシード
少々
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ベイリーフ
少々
作り方
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1
低たんぱくごはんは食べる直前に電子レンジで加熱する。
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2
鶏モモ肉は一口大より大きめに切り、プレーンヨーグルトにひたして下味をつける。これにより肉が柔らかくなる効果もある。
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3
タマネギ、ショウガ、ニンニクはみじん切にする。
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4
ナスはヘタを取り、食べやい大きさの乱切にして、水にさらしておく。オクラ、トマト、ズッキニー、赤パプリカも食べやすい大きさに切っておく。
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5
フライパンに油を入れて熱し、タマネギを飴色手前程度まで炒め、ニンニク、ショウガを加え香りが立つまで炒める。
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6
鶏モモ肉をヨーグルトごと入れ、色が変わったら、ナス、オクラ、トマト、ズッキーニ、赤パプリカを入れて炒め、分量の水を入れ、アクを取る。カレー粉、カレールウ、はちみつ、コショウを入れ、弱火で焦がさないよう混ぜながら野菜が柔らかくなるまで煮込む（香辛料があれば入れる）。
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7
皿に盛った低たんぱくごはんにかけていただく。
POINT
・カレーに使われているスパイスには、辛さによって体を冷やしてくれる、胃腸の調子を整えてくれる、暑さで減退した食欲を増進させてくれるなどの働きがあり、カレーライスは夏にぴったりの料理といえます。 ・野菜は旬の時期が一番栄養価が高く、その時期の身体に必要な栄養素が詰まっています。夏野菜には身体にこもった熱を身体の中からクールダウンしてくれ、夏に不足しがちなビタミンB群やCなどの栄養素を簡単に補給できるのが長所です。
※七訂食品成分表より算出
監修：田村 智子 先生
千里金蘭大学 生活科学部食物栄養学科 非常勤講師・管理栄養士
お料理アドバイス「夏野菜チキンカレー、ミョウガのピクルス、フルーツポンチ」で紹介されているお料理です。