おいしく！楽しく！食事作りのヒント
アジフライ
アジにはDHA（ドコサヘキサエン酸）とEPA（エイコサペンタエン酸）が多く含まれ、動脈硬化を抑制する効果があるといわれています。
材料（2人分）
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アジ（フライ用）
120g
2尾
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塩
約1g
ひとつまみ
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こしょう
少々
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小麦粉
9g
大さじ1
バッター液
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溶き卵
25g
1/2個
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小麦粉
50g
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水
30ml
大さじ2
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パン粉
40g
カップ1
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揚げ油
適量
20g
付け合わせ
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キャベツ
60g
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ミニトマト
15g×4
4個
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キュウリ
40g
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レモン輪切り
20g
2枚
タルタルソース
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マヨネーズ
24g
大さじ2
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固ゆで卵
25g
1/2個
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キュウリピクルス（市販）
30g
大さじ2
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タマネギ
10g
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レモン汁
5g
小さじ1
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ドライパセリ
少々
作り方
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１
キャベツは千切りに、キュウリは斜めうす切りにして水にさ らしておく。ミニトマトはヘタを取り、半分に切っておく(大きさによりそのままでもよい)。レモンは輪切りにする。
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２
タルタルソースを作る。固ゆで卵、ピクルス、タマネギをみじん切りにし、マヨネーズで和え、レモン汁をしぼり入れる。
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３
アジに塩、こしょうをふり10分ほどおき、キッチンペーパーで水気を拭き取り、小麦粉をまんべんなくまぶす。
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４
ボウルにバッター液の材料を入れ混ぜ合わせる。
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５
アジを4．にくぐらせ、バットに広げたパン粉の上にのせ、全体にパン粉をつけ、手でギュッとしっかり押さえつける。
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６
揚げ油を170～180度に熱し、5．のアジを入れ、上下を返しながら、アジに火が通り、パン粉がカラッとキツネ色になるまで、3分ほど揚げる。
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７
キャベツ、キュウリ、トマトを盛りつけ、アジフライをおき、輪切りレモン、タルタルソースを添え、ドライパセリをふる。
POINT
・アジに塩こしょうをして10分ほどおくと、アジの身がふっくらとし、生臭さもなくなります。 ・塩ひとつまみは親指、人差し指、中指の３本の指でつまんだ量、約小さじ1/5（1g）です。多くならないようにしましょう。 ・バッター液とは、魚や鶏肉などを揚げる前に表面を覆う卵・牛乳・小麦粉などを混ぜたものです。 ・アジにはDHA（ドコサヘキサエン酸）とEPA（エイコサペンタエン酸）が多く含まれ、動脈硬化を抑制する効果があるといわれています。
※七訂食品成分表より算出
監修：田村 智子 先生 千里金蘭大学 生活科学部食物栄養学科 非常勤講師・管理栄養士
お料理アドバイス「アジフライ、キノコとホウレンソウのソテー、リンゴの蜂蜜ヨーグルトがけ」で紹介されているお料理です。